全講座の受講大変お疲れ様でした。この場での学びが、あなたの中にどのように残っているのか。そして、それはあなたにとってどのような学びの機会であったのか、本レポートを通して教えていただければと思います。
このページでは、レポートの書き方やその設問に対しての注意事項について説明しています。設問とその回答の内容が一致せず、修了要件を満たせない場合レポートの再提出をお願いしております。必ずこちらのページをご一読の上、レポートの提出をお願いいたします。
● 書き方:5行の箇条書きの形、それぞれ一文でご記入ください。
● 注意事項:それぞれが「一文」になるように書くこと。講ごとの感想ではなく、「講義の中で示されている学び」の中で、解説されているポイントをまとめること。ご記入いただいた内容が講座でお伝えしている内容と相違がある場合、また端的に1文でまとめられていない場合、修了を保留させていただく場合がございます。
● 記入例)
・第1講:~~~~~~~、~~~~~~~~~~~~~~。
・第2講:~~~~、~~~、~~~~~~~~~~~~~~。
・第3講:~~~~、~~~~~~~~~~~~、~~~~~。
・第4講:~~~~~~~、~~~~~~~~~~~~~~。
・第5講:~~~~~~、~~~~~~~~~~~~~~。
※ご自身の感想や学びのポイントを記述いただく場合は、それらがわかるように分離してお書きください。
●具体例)
・第1講:グリーフの反応は多岐にわたるが、それらは自然なものである。私はその中で「心理的な影響だけではない」ということが大切だと感じた。
● 書き方:400字以上~800字以内で「この講座で学びになったこと」を書きます。
● 注意事項:「この講座の中で何が学びになったのか。また、それはどうしてか。」ということを必ず記述すること。その理由として、学ぼうと思った理由や、ご自身の喪失経験などについてご記入ください。例えば、グリーフの知識があることで、これまで起きていたことや、今対面していることへの捉え方がこのように変わった。という書き方でも大丈夫です。
「学びになったこと」が講座に直接的に関係ない場合、修了を保留させていただく場合がございます
● 記入例)
私がこの講座で学びになったと感じることは~~~~~~~~~~~~~~~です。私は~~~~という喪失を経験していて、その中で~~~~~~~と感じてきました。この学びを通して~~~~~~~~~、という気付きがありました。
3-1)どなたに届けますか?<自由記入式>
友人、家族、これまで出会ってきた人、これから出会う人、(現在 / 過去 /未来の)自分自身、亡き人、どのような対象でも構いません。お一人、届けたいと思える人を記入ください。
3-2)実際に手紙を書くようにご記入ください。<400文字以上>
● 書き方:400字以上で誰かに「講座での学びの内容を含めた手紙」を書くように記述します。
● 注意事項:この項目についても「この講座の中で何が学びになったのか」ということを相手に伝えるように記述することが必要です。
「想いを綴るメッセージ」に終始するなど、学びの内容に触れられていない場合、修了を保留させていただくことがございます